|
2009年 09月 08日
久しぶりに髪の毛を切りに行った先に表紙がジェーンバーキンのクロワッサンがありました はなばなさんからそんな情報をもらってはいたけど、グッドタイミング! ぺらり、ぺらリ、そっと美容師さんの邪魔にならないようにめくって読みました ジェーンバーキン、スキッ歯もラフなスタイルもステキです 普通の人がやったらだらしない人で終わりそうだけど、そこがスタアなのでしょう 「女は40歳から」なんてキャッチコピーがありました。 私は40までもう少しありますが、「アラフォー」、とか「アラサー」とか普通に使われるようになった最近、「アラ還」なんてコラムもあって何じゃこりゃ?状態ですね略しすぎでは・・・ 外国語もこう短縮されてしまっては、本家本元のネイティブスピーカーにはさっぱりわからないでしょうな。 ジャパリンギッシュ?もはや日本の文化が生んだ俗語の山ですね ところで、話はJバーキンに戻ります 私も10代の終わり頃、リバイバルで上映されていたJバーキン出演の映画をよく見に行ったりしました。 Rレスターの「ナック」や ミケランジェロアントニオーニ「欲望」とか、細くて華奢なJバーキンが出ていましたっけ ポスターとかカードとかいろんなグッズも集めてたりしましたよ(ナツカシイ) ちょうどモッズが流行っていたりして、60~70年代のロンドンの影響は少なからず受けていましたから、Jバーキンなんかが出てくると飛びついてしまうのでした 彼女、3回も結婚やら離婚や繰り返してまして、娘が3人います 3人とも「バーキン」とは名乗らないのが不思議だな?とか思ったりして それにしてもセルジュゲンズブールとの娘シャルロットはかわいい それと関係ないけど、夫もイヴァン・アタルはますますその辺の「おんちゃん」っぽくなってるし 友達に似てるので憎めないけど... StuidoでもJバーキンの音楽がよく流れています♪ ちなみにうちの娘は「ジョニージェーン」の曲が大好きです 何度も何度も同じ曲を繰り返し聴いてます
by bueger
| 2009-09-08 11:55
| 毎日
|
ファン申請 |
||